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◆株主会員制 |
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ゴルフクラブが決めた入会必要金額を株主として、出資する形態です。 よって、株主制の会員権を所有するということは、有価証券としての株券を所有することになります。 原則的に、会員は経営会社の株主であり、施設利用権のほか、株主提案権、株主総会議決権などの株主権を有し、株主としてクラブ経営に参画することができます。 このように、資産と権利が明確であるため、一定の評価があります。 ゴルフ場を利用するためには、株券の名義変更とともに施設利用権を得るために、クラブの入会審査を同時に受ける必要があります。 会員権の譲渡については、原則自由に譲渡できます。 （定款による制限、理事会による承認が必要という規定が存在する場合もある） |
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