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| 平成24年1月23日 |
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太平洋クラブ､民事再生法申請 |
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㈱太平洋クラブおよび同グループ6社は､H24年 1月23日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請。 S46年5月に旧平和相互銀行グループの支援を 得て設立｡『三井住友VISA太平洋マスターズ』 が開催される事で有名な御殿場コースなど国内 ゴルフ場を次々とオープンし､運営ゴルフ場は 18ヶ所(提携及び運営受託含)にのぼる等､積極 的な展開を図ってきた｡しかし､土地買収を含め た設備投資に伴う金融債務が巨額にのぼり､ 一部施設を売却する等､紆余曲折を経てきた｡ バブル崩壊後は法人客の減少､客単価の下落など ゴルフ事業を取り巻く環境が厳しさを増していた｡ 預託金の償還を控え､資金不足になる事が見込まれ る事から今回の措置になった｡尚､㈱アコーデ ィア･ゴルフがスポンサー契約を締結した事を 明らかにしている｡ 負債は約1260億円(保証債務380億円含) |
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